株式会社ダイショー

MISSION

ミッション

念いと刻をひとふでに

現代社会においてはAIの発達等も併せ益々IT化が進行し、近未来においては人が自ら行動すること、思考すらしなくなる、又は必要が無くなる社会になるかもしれません。いまや、企業の職場は当然のこと、学校や教育の場ですらPCなどが導入され、そもそも自ら「字を書く」という機会が無くなりつつある中、それに伴い当然に筆記具そのものの需要も年々減少傾向にあります。

第1第2次産業が衰退の一途とばかりな昨今、生産者が「造り」、流通業者が「運び」、小売業者が「販売し」、消費者が「消費する」、という流れが経済活動の原理原則であり、生活の糧を得る唯一無二の手段である筈が、3K(きつい、汚い、危険)を嫌い、綺麗なオフィス、スーツ姿で生産流通の伴わないバーチャル的ITワーク、要は「綺麗な仕事」を望む傾向が強く、求める就労内容の主流となっています。しかしその2次元画面の向こう側には、必ず実在の「人」が存在し、汗水流し、必死に努力し耐え忍び、やっとの思いで作り上げる「ものづくり」に関わる人達が存在し、それがあるからこそ「綺麗な仕事」も存在し得るのです。

どれだけIT化が進もうとも、自分自身の手で「字を書く」ことは永遠に無くならないでしょう。利用頻度、必要度合がどれだけ減りつつも、筆記具は現代生活においても必ず必要なものとして、大手メーカー各社には無し得ない「小ロット」「短納期」「ユーザーオリジナリティ」を実現させ、当社の造る筆記具1本1本が、それを手に取りご使用頂く1人1人の皆様に必要とされ、思い出や記念とされ、愛される製品であり続けることを目指し継続していくことこそが、当社における最大のミッションです。